2011年6月1日水曜日

夜の雨

暗い夜のアスファルトに
無数の雨が・・
流星のように降り注ぐ

その星のひとつひとつの孤独が
無数に集まって
それぞれに流れて
地面に吸い込まれていく

痛みが 時の流れのようにゆっくりと流れていくまで
流れる星のように
感情を胸の奥にしまって
またすれ違うことを とこしえに待つ

冷たい夜の雨でも
真冬の1月の暖かい日差しに包まれているように
あたたかい気持ちが 残っていたら・・
私はいつまでも 流れる星になる

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ちょっとね・・わけのわからない詩を書きたくなった♪
わけのわからない・・意味のある詩(^-^*

2 件のコメント:

  1. 素敵な感じがします(^^♪
    でも、何となく情景が浮かぶのですが・・・。
    イマイチよく分かりませんorz

    まあ当然かな、とも思います。

    僕自身の勝手な考えなのですが
    『詩』ってある意味、『日記』に近い気が時々します。

    例えば何かを克明に描くというよりも、
    その時の感情や想いのたけを
    『何か』に『変換』するというか・・・。

    ・・・それが雨であったり、流星であったり。

    だから僕が分からなくても、りん。さんが分かっていれば良いという気がします。

    (こんな事、言ってますが実は・・・日記って・・・書いた事がありません 爆)

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  2. 泉 りん。2011年6月6日 20:07

    >SNAKEさん
    こんにちはっ!
    そのまま・・道路に雨が降って、地面に雨がすいこまれていくのを見てて思ったことなんです。
    後は読んでくれた人が、いかようにも解釈していただければよいかと(^.^*

    いつも詩を書くのに・・・書きたい事が浮かんでから数日かかることもあるので「日記」に近いのかどうかは・・・・でも、その時の感情や想いを変換してるから、そうなるのかな(^_^)
    だから、私がわかっていればいい事だけど・・・これを読んで蛇さんは「どう感じて、どう思ったのか」も書いていただけると、嬉しいです♪

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